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2002年、闘病生活のさ中ネットにオープンして今に至るパワーストーンショップ「パワーストーンの意味と効果を知るサイトセレニティアス」の責任者、彌永由利江(ヤナガユリエ)です。
パワーストーンのチカラについて、一般論の枠を超え、ストーンと直接の対話して得られるデータを公開します。ストーンショップとしてただ単に「物を売る」という立場でなく皆様に私が感じるパワーストーンの本当の姿をお伝えしたく思います。 リンク 必殺石置き人ブログ パワーストーンセレニティアス パワーストーン意味辞典NEW セレニティアスの製品とサービス 明日のパワーストーン2 ショップが書けなかったパワーストーン選び 検索
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■1970年 大阪万国博覧会にて
まだ幼稚園に通っていた頃のこと。 海外から出展していたパビリオンで不思議な「老婆」と出会う。動物の革で作ったらしいテントの部屋の中。外国人のその老婆はマントを着て頭巾(ずきん)をかぶっていた。まんま魔法使いのおばあさん。シワシワの顔と手。 大きな水晶玉を覗き見て、その老婆はこう言った。 「あなたはその能力のために身の上に大変辛いことが起きるだろう。でもそれがために死ぬことは決してないだろう。その能力と、それがために起こることを受け入れなさい。水晶と縁を切る生活をしてはいけません。」 幼い私は深い意味を理解することはなかった。そのときは単に「少し気味の悪い不思議なおばあちゃん」と水晶玉で遊んでいたという感覚。 老婆は別れ際に自分が持っていた水晶玉を私にくれる。 小学生くらいまで、その老婆が何度か夢に出てきて直接会話をする。 「ストーンと縁を切ってはいけません・・」やはりこれが老婆の決まった台詞。 私のストーンとの出会いの発端がこの話。 その後、その出来事は長い間記憶の片隅に追いやられていた。 ■2002年 パワーストーンセレニティアスのオープン 不思議な老婆と出会った大阪万博から30年以上経過。 病気、怪我、火災の被害者、医療過誤。命からがら通り過ぎた。 死ぬかと思った・・ 今から振り返るとあの老婆が予言した通りだった。 神様がいるとすれば、スレスレで生かしてもらった30年。 たどり着いたら人々にパワーストーンのパワーを使う仕事に就いていた。 ■2004年 半年のブランクと復帰 オープンから1年半、ガムシャラに走った。 ヘトヘトになって半年間の休業をいただいた。 入院もしてみたが、家にいるほうがよほどましだったので帰宅した。 人のこととストーンのことはわかるのに、自分の身体のことが最もわからない・・ 医師にもわからない。 休業中の半年間、HPを閉鎖してもバックオーダーをそのまま抱えていた。 「復帰したらまたお願いします」 ありがたい話です。 3年前のオープン当初のお客様、いまだにPJの修理依頼をいただきます。 ありがたい話です。 ありがとう、みなさまのおかげさまです。
by serenitius
| 2005-08-11 22:39
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